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伊藤幸男 信念が未来をひらく―稲盛和夫の経営哲学に学ぶの著者【講演CD:信念が未来をひらく~稲盛和夫の経営哲学に学ぶ~】

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伊藤幸男氏は稲盛和夫氏の著書「ガキの自叙伝」に出合って衝撃を受けて以来、稲盛氏の経営哲学に惹かれて、その真髄を研究している。

2003年に稲盛氏の著書「ガキの自叙伝」を読んで「こんな経営者、求道者がいるんだ」と感動したのが氏との出会いのきっかけ。
「天啓のようなものを感じた」という。
人生で感動した本を2冊挙げるとすればマルクスの資本論と、この「ガキの自叙伝」と言い切るほどで「資本主義の未来をひらくといってもいいような直感」を受けた。

稲盛経営哲学の本質は「経営に愛を貫くことであり自己犠牲である」という。

また自分の作ったものが相手にとっても価値のある「他利の心」も挙げる。

稲盛哲学のリーダー論について。
情熱が第一。
資質があっても情熱がないとダメ。

情熱とは努力、粘り強さ、率先垂範などをさす。
加えて使命感の自覚が情熱につながる。

才能は自分のためではなく人のため世のために使うこと。

能力は大切だが努力はもっと大切であり、努力は自分の意思で出来るものである、と稲盛語録はつづく。

氏の人生哲学は情熱を第一とし、正しく生き、人のため世のため、この一瞬を輝くように生きること。

伊藤氏は江戸時代に農村復興を唱えた二宮尊徳翁を例に挙げ、尊徳翁のことを知れば知るほど尊徳翁の考えと稲盛氏のフィロソフィーは農業と工業の違いはあるが自己犠牲や他利など「本質は同じ」と解説した。

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