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ます の雰囲気の中光インター ネッ

平成二十三年 四月二十二日

各自がそ れぞれ自 分で考え て ト網 を美作市と して最 大限に ということ で最終日 は自分 た


協力隊への問い合わせや依頼のある方は八伏

美作市新人職員研修in 上山 行動する !を実践 していた だ 利用する為のインター ネッ ト ちの研修内 容を各自 が自己 紹


きました。 で発 信するとい うこと を重点 介を兼ねて 新聞にし て村の 人
さいぼぅ庵までお越しください

にお いた講義を させて いただ 達に配布す るという 締めの 講


今時の・ ・・とい う言葉を よきました。 座をいたしました。
編集責任者:清田 豊
所在地:上山2634

yuu1975@gmail.com
katti@sonraku.net
発行所:さいぼぅ庵

今回 の地域おこ し協力隊 新聞 の意見をまとめてプロジ ェ ク く聞きま すがいや いや・・ ・ それが今皆 様にお配 りして い


は特別号にて配信いたします。 ター にて発表 今時の若 者はすば らしいと 私 るこの新聞になります。
4月 18日から 一週間こ こ上 4月20日 カッ チ は思います。

山に て美作市新 人一般職 員 与えられ た仕事を こなすの で 美作市は 6年前の 大合併 か


4

人の 農村体験研 修を我が 家さ ■地元対策と して村 人との交 はなく自 ら考え自 らが仕事 を ら喧々諤々 しながら 今を迎 え
地域おこし協力隊新聞

い ぼ ぅ 庵 に て 受 け 入 れ る と い 流( 夜 の ご縁 会 ) ~ 地 元 の方 創 っ て 上 山 の 先 輩 に な る 協 力 こ れ から 【 中 山 間 地 の 聖 地 】
う こ と で 地 域 お こ し 協 力 隊 6 三名程参加予定~ 隊とすぐ に打ち解 けて動き ま となるべく 急速に変 革して い

名 と 一 緒 に 作 業 し た り 座 学 を 4月21日 あずまっち カッ す。 ると思います。


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した りと大忙し な5日間 を過 チ 我々地域お こし協力 隊もそ の


ごしました。 いちょう庵作業も佳境にはいっ 一助を担え ればとい う気持 ち

私達 が考える研 修内容と して ■IT特区施 策とし てクラウ ており彼 らの仕事 ぶりにも 助 で日々がんばっ ています。
は ドツー ル使い倒し道場( Facebけ ら れ 屋 根 の 吹 き 替 え 工 事 も それにはや はり地元 と行政 が

【 基本は自分の事は 自分です ook Twitter Google Evern自分たちで行いました。 一丸となっ て楽しい方向性 を


/

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る事!楽しい事は正しい事!】 その他) もっ て進 んでいくことが必 要

ote
4月21日 カッ チ 夜 に は 岡 山 市 内 で の 環 境 学 習 です。

( 日程)( 担当者) ( 内容) センター アスエコに てかいわ 上山は今完 全にその 方向性 が


4月18日 ゆう 大地 ■かいわれ勉強会参加 れ勉 強会という ものに みんな きられ全国 から見学 に来る 地
/

4月22日 大地 ゆう カッ で参加! と化してきているのです。

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■農振施策として農業体験 チ これからの美作市を背負 っ て

( 普 通 の 農 地 ・耕 作 放 棄 地 ~ ■ 定 住 支 援 対 策 と し て 古 民 家 立つ若者が イキイキ と仕事 が


草刈 機・野焼き ・耕運機 ・石 再生( 古き よきものを生かし できる環境 づくりを 提供す る
ひろい他~ ) たデザインとイメー ジを形に のも我々市 民の役割 だと思 い

月1 9 日 piroかっ ち する) ます。


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4月22日 ゆう piro お互い様の 精神でよ りよい 地

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■林政施策として林業体験 域を創っ ていけえれば最高 で

( コナラ・松林・竹 林の整備 ■研修レポー ト新聞を発行し すね!


と~ チェンソー の使い方~ ) て村人全員に直接配布する
4月号号外

4 月2 0 日 耕平 カ ッ チ 4月23日 有志 地域おこし協力隊隊長

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実践だけでなく座学もドリー @かっ ち
■美作の国復活 Project につい ■”いちょう庵オープニング” ム プ ラ ン 推 進 室 や 管 財 課 か ら
て企画会議 をして4人チー ム スタッ フと して参加して頂き も職員さ んがこら れ和気藹 々
木を伐っ た場所から下を見ると ( 通称 みっ ちゃ ん) にはたく のはみていられない、 そんな気
平成二十三年 四月二十二日

山本見習い協力隊のコラム
自分の身長より高い竹林とその中 さんお話して下さっ たことを本 持ちで、 美作にもどることを決
( 美作市役所
にある転々とした大木がたたづむ。 当に感謝します。 研修が終わっ めた。
保 険 福 祉 部 社 会 福 祉 課)
協力隊隊長のかっちさん曰く て日々の仕事に週明けから戻りま 4月18日月曜日、 総務課の
上山にお住まいの皆さんこんに 「 この周り一帯全部その竹林と すが、 また上山に戻っ て来た時 方々に連れられて上山にやっ て
ちわ、 美作市役所保健福祉部社 同じだっ たんやで。 」 驚く我ら は相手にしてください。 この素 きた。 上山に来たのは初めてだっ
会 福 祉課 の 山 本 勇士 と 申 し ま す 。 新入職員。 そして木に立ち向か 敵な出会いに感謝し、 よりよい た。上山の第一印象、「仰天」・・・
私は旧美作町の平福に妻と二歳の い、 チェ ー ンソーのエンジンが 美作市を目指して頑張ります。 ここまで規模の大きな棚田とは想
子供と住んでいます。 社会福祉 うなりをあげる、 手の振動がす ( @ゆうし) 像していなかっ た。 こんな場所

課では老人福祉や障害者福祉のお ごい。木を伐る途中に何度もキッ が美作市内にあるとは思っ てい


(右)皆木副市長
手伝いをしています。 これから クバッ ク し暴れ るチェ ー ンソー 、 なかっ た。 自分のなかで大発見

私たちの衝撃的な研修についてお これが抑えられないと足の太もも (左)永井満さん だ!協力隊のみなさんが、 この


話します。 や顔を直撃してしまう大惨事にな 上山でいきいきと作業をしている

る。 実際、 かっ ち隊長も四月に のも印象的だっ た。 僕たちと同


平成 年 月 日から 日にか 十針も縫っ てしまう大けがをし 年代の人たちが、 こうやっ て上


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けて美作地域おこし協力隊の方と たらしい。 山で作業しているのは刺激的だっ


ご一緒して、 英田上山で農村体 まずは横に刃を入れ、 それに対 棚田の復活は想像以上の時間がか た。


験研修を行っ ている。 一番感動 して少し上から斜めに切り込みを かり、 毎日が激務になる。 しか
水道配管の埋戻しの様子

したのは二日目の林業体験はチェー 入れる。 今度は逆方向から地面 し、 大志をもっ た美作地域おこ


ンソー など全く使っ た事が無い と平行に切り込みを入れ、 先ほ し協力隊の六人は屈強だ。 上山

事を経験をしました。 ど入れた大きな切り込みに向けて の地域の方々の協力とともに突き


刃を滑らせれば、 大きな木が伐 進んでいくはずだ。 美作市の行


れ横に倒れる。 政職として、 一人の男として私

この日は約10本くらいの木を伐 も協力を惜しまない。
採したその時間、 二時間。 木の 最後に、 隊長のかっ ちさんは言

伐採した場所は竹が刈られて木を う「 棚田を再生するのは竹を刈
伐りやすいようにされていた。 り、 木を伐っ て燃やしたら棚田
それにも何時間もいや、 何日も が出てくる、 それを耕して稲作

スポーツ振興課の
かかっ たのだろう。 にしたら復活する。 燃やしたら
春名充明27歳

できるんや、 簡単や。 僕等がす


私 も棚 田 の 再生 や 農 業 の 再 興 等 、 ごいんやない、 ほんまにすごい まずは、自己紹介から。 スポー

近年テレビや本で取り上げられて んはここを最初に作った人らや。」 ツ振興課の春名充明27歳、 美


お り、 見 た り聞 い た りし て い た 。 先人 の 偉 大さ を 感 じ れ た こと も 、 作市大原生まれ。 4月に入庁し
4月号号外

非常に大変な作業という事はわかっ 私の今回の研修で感動したことの て、 美作アリー ナの事務所で業 草刈り、伐採、 ヤギの乳搾り、


ているつもりだっ たが、 実際に 一つだ。 務 中 ! 前職 は 岡 山 大 学の 研 究 員 、 古民家改修・・・非日常的な体験
やっ てみるとそれは想像以上に 最後に、 研修中にたくさんお 若 い 世 代 と の 絆 を 深 め て き た 。 が続く。
過酷で重労働の作業だっ た。 話していただいた永井満さん 生まれ育っ た故郷が廃れていく ( 3面に続く)
毎日汗だく、泥だらけになっ と思う。 確信している。 職員となっ て間も ない私た や 協力隊の 人たちの 魅力に りも経験 した。 もちろんこ
平成二十三年 四月二十二日

て一日が終わる 。 研修 の前 ( @みつあき) ちを迎えて くれたのは、 一 触れていっ たのである。 れも初め ての体験。 結果的


に配 給された 新品の作業 服 焼きそば大会 面に広がる 棚田、 鮮やかに には暴れたヤギの脚がしぼっ
は、 汚れが落ちないぐ らい 咲き誇る菜の花、 元気いっ 私たち が体験したこと。 たミルク の中に入っ てしま
汚れた。 総務課の人に 怒ら ぱいの動物たち、 そして、 まずは棚 田の草刈りだ。 普 い、満足な量は集まらなかっ
れる かもしれ ない・・・ 体 温かい心と 高い志を持っ た 段持っ たことの ない草刈り た が 、 手 の ひら に す く っ た
も、 悲鳴を上げている。 美 作市地域 おこし協力 隊の 機の使い方を教えてもらい、 ミルクを 飲んでみると、 温
トタン屋根での作業の 皆さんだっ た。 私は正直な 草だけで はなく竹も切っ て か く て と っ て も甘 い 。 もっ
様子 ところ、農村体験と聞いて、 み た 。 重 い 。 は じ か れる 。
と クセのあ る味を想 像して

長年上山で 農業に携わっ て しばらく 使っ て みると腕が い た私はそ のおいし さにと


い るおじい さんやおば あさ しびれてしまっ た。 大変な ても驚い た。 こ れも上山の

んと共に農 作業を行う… と 仕事だと 実感していると、 素 晴らしい 環境のお かげか


い っ たイ メ ー ジ を 持 っ て い 今 見えてい る棚田は 少し前 なと感じ た。 この日には

た 。 し か し実 際 は 、 年 齢 も までどこ に田んぼがあっ た ヤギの乳しぼりも経験した。


屋根の藁を運ぶ様子

出身地もバ ラバラで、 経歴 か もわから ないほど 竹や薮 も ちろんこ れも初め ての体


研修中、 何日か上 山で過 もさまざまな人たち。 「 西 が生い茂 っ てい たのだと教 験。 結果的には 暴れたヤギ

ごしていると 、 棚田 の風景 口さん」 という名 前で聞い えてもらっ た。 早くも棚田 の脚がし ぼっ た ミルクの中


この4月から美作
が 体 に し み てく る 。 棚 田 、 ていた協力隊のリーダーは、 を 復活させ るという ことの に 入 っ て し まい 、 満 足 な 量

沢、ホトトギ、菜の花・・・ 市の新人職員とし 自らを「かっち」と名乗り、 大変さと 同時に、 協力隊の は集まらなかっ たが、 手の


い い 場 所 だ な~ ~ と つ く づ て市民生活課で働 他 の隊員も お互いをあ だ名 人 たちがど れだけこ の上山 ひらにす くっ た ミルクを飲

く思う。 これから何 か悩み くことになった で呼びあっ ている。 もちろ 地 区に力を 注いでき たのか んでみると、 温かくてとっ

屋根 のトタン を張り替え る があっ たらここに来 よう! 北村りょうです。 ん 私たちも 呼び名を決 める を実感した。 て も 甘 い 。 もっ と ク セ の あ


作業をしている ときに、 指 この棚田の風 景が、 癒して こととなり、 私も、 下の名 2 日 目に は チ ェ ー ンソ ー
る 味を想像 していた 私はそ

を金 づちでた たいた・・ ・ くれるはずだ。 本 庁1階の窓 口で仕事 をし 前から「 りょ う」 と呼んで を使っ て木を切 り倒すとい のおいしさにとても驚いた。
痛かった、でも、やらねば! こ の 研 修 が終 わ っ た ら 、 ています。 出身は 作東地区 もらうこと に決めた。 そこ う作業も 体験した。 1日目 こ れも上山 の素晴ら しい環

そんな気持ちが勝っている。 この 場所をい ろんな人 に紹 の江見吉田 。 作東 バレンタ からはずっと「 りょ う」 の 草刈り機 の経験が 少しは 境のおかげかなと感じた。
この、上山の再生が完了し、 介しようと思 う。 ま ずは母 インパー クのふもとです。 「りょうさん」「りょうちゃ 生きたの か、 だ んだんと手 そして 何より、 今回の研
元の棚田がよみ がえっ たと 校 の 岡 山 大 学に 行 っ て 、 学 こ れから私た ちの上山 での ん」 。 もう北村と呼ぶ人は 慣 れ 、 作 業の ス ピ ー ド も あ
修の中で もっ と も大きな作

きの姿を想像す ると、 たま 生た ちにこの 上山のこ とを 新 人研修につ いてお話 しま いない。 ほんの一 時間ほど が っ て き た。 大 き な 木 を 見


業は、 いちょ う庵の建設作

らなくやる気が でてくる。 話そうと思う 。 環境 を専攻 す。 前にはまっ たくお 互いを知 事切り倒 した際には、 なん 業だ。 昭和53 年以来空き
なん となく連 れてこられ て しているので 、 興味 津々に ら な か っ た人 た ち が 、 互 い とも言え ない達成感があっ 家になっていた古民家をバー

研 修 だっ た が、 今 は、 ま た 聞いてくれる はずだ。 そし 平成23年 4月18日。 4 を あだ名で 呼びあい作 業を た 。 メ キ メキ と 音 を た て 、


として再 生する。 そのアイ
ここで作業をしたいと思う。 て、 学生たちをここ に連れ 月より美作 市の職員となっ 共にする。 庁舎に いては絶 ゆ っ く り と倒 れ て 行 く 木 。
デ ィ ア も さ るこ と な が ら 、
4月号号外

毎日事務所の 机に座っ て てきて、 この上山の 活動を た 山 本 、 春 名 、 下 山、 そ し 対にできないことだ。出会っ あ の光景は これから 先何度 そ のための 作業をほ とんど
仕事 をしてい るだけでは 得 見 て も ら い たい 。 こ の 先 、 て 私 ( 北 村 ) の 4 名は 、 新 て間もない ながらも、 私た 同 じ作業を しようと 忘れる 自分たち の手でやっ てしま
られないが、 今後の美 作市 日本 各地の地 域を活性 化さ 入 職員研修と して英田 の上 ち の緊張は だんだんと ほぐ ことはないだろう。 うことに私はとても驚いた。
にとっ て大切な研修だっ た せる のは若者 たちであ ると 山地区にやっ てきた。 まだ れ、 そこから少し ずつ上山 この日に はヤギの 乳しぼ (4面につづく)
畳を張り替えたり、 棚を作っ た けどもう、 あと少しなので23
悠々閑々
未 完 成で す 。 完 成 し 作 成 し 、 皆 で配 っ て
平成二十三年 四月二十二日

り、 かやぶきの屋根を張り替え 日のオー プンには間に合いそう てたらおもろない。 も ら お う と い う 企 画


たり。 私も実際に屋根の上に登っ です。 み ん な で 作 っ て い く をしました。
て張り替え作業を行っ たが、 危 あと2面、 屋根を修繕してない 今月はいちょう庵 過 程 がお も ろ い ん や こ う し た 活 動を 通 じ
険もともなう大変な仕事だ。 し けど20・21日で修繕した面が がオープンします。 と 。 みん な で 作 り 上 て 地 域 と 行 政と い う
かしやはり自分の手で行う充実感 一番ひどかっ たので、 オー プン いち ょ う 庵 周 り に は げ て いく 。 こ の 「 み 遠 い 別 世 界 の出 来 事
はとても大きかっ た。 屋根から 前に修繕できてよかっ たです。 30 本 弱 の 梅 を 植 樹 ん な 」の 中 に は 、 村 で は な く 、 身近 な 関
下を見れば正直なところすごく怖 これで雨の日も、 雨漏りせずに しま し た 。 何 年 か 後 の 人 も含 ま れ て い る 係 を 築 き 上 げて 行 く
い。 だが少し顔を上げて遠くを 快適に過ごせます。 には 梅 で 花 見 が 出 来 の で 、工 事 作 業 だ け 事 は 、 地 域 活性 化 に

見れば、 いつもより高い場所か たら 良 い な ~ 。 梅 の で な く、 気 軽 に コ コ 於 い て 必 要 不可 欠 で
らの棚田の風景が見えた。 この 実が 取 れ た ら 梅 酒 に へ き てお し ゃ べ り し す の で 、 行 政の 若 手

風景を作り上げていく作業に私の しよ う 。 梅 ぼ し を 作 た り して 、 村 の 人 が ホ ー プ を 鍛 え上 げ 、
力が少しでも加わっ たのかと思

ろう と か 妄 想 し て お い る 雰囲 気 、 場 所 づ 同 志 を 増 や して い く
うと、 なんだかとても嬉しくなっ りま す 。 梅 の 花 見 に く り とい っ た 物 も 含 事 は 大 変 重 要だ と 思

た。 柱も同様に腐っ て今にも屋根が は、 ち ょ っ と し た 座 ま れ て い る の で 、 気 います。


@北村りょ う 抜けそうでした。 敷の あ る お 堂 を 作 っ 軽 に 寄っ て 、 一 緒 に 上 山 を お も ろい 地 域

そこで、 古い柱に新しい柱を横 て、 さ さ や か な 酒 盛 楽 し い場 所 づ く り を に し て い く 為に も 、
いちょう庵再生Proj からねじで固定して補強。 り付 き の 花 見 な ん か し て いけ た ら と 思 い 元 気 な 若 者 を行 政 に

屋根の中でわらを支える竹も新し が出 来 た ら 風 流 じ ゃ ます。 送 り 込 ん で 、も っ と
ect 屋根修理編!
いものを隣の竹やぶから切り出し

ないでしょうか。 盛 り 上 げ て 行き た い
今年の四月一日から、 て取り換えました。 いち ょ う 庵 の え ん が さて、 ですね。

美作市役所の農業振興 そこから、 新しいわらを葺いて わから眺める風景も、 いちょう庵オープン。 (@ゆう)


いく作業。 大量のわらの束を、
課で働くことになった 大き く 変 わ る と 思 い そ れ に先 駆 け て 今 週

片っ 端から詰めていきました。 ます。 は 今 年度 の 美 作 市 新
下山明信です。
その作業で20日は終了。 さてそのいちょう庵! 人 職 員の 名 が 上 山

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今回 、 新 人 研修 と い うこ と で 、 次の21日は、 新しいトタンを 12 月 の 一 期 工 事 に へ 研 修に き ま し た 。
ここ上山で農山村生活体験研修に 固定していく作業。 引き 続 き 、 ま た も や
来ています。 屋根の斜めの部分を測っ て加工

突貫 工 事 で 、 あ れ よ
研修三日目の4月20日では、 し、 屋根に合わせて固定してい あれよという間にオー

いちょ う庵で屋根の修理をしま き ます 。 こ れが な か なか 大 変 で 、 プン 期 日 。 非 常 に 楽
した 。 下から順番にやらない雨が入っ しい1週間でした。

初めに古いトタンを屋根から外し てくるし、 だんだんと足場がな やっ と 屋 根 も 修 理 が


中の確認。 くなっ てくるので最初に考えて 出来て雨漏りも直り、
4月号号外

今まで放置されていたため、 破 始めないと、 後からの修繕もや い ち ょう 庵


だい ち 隊 員 も 安 心 し
損が激しく、 一部わらが腐っ て りにくくなります。 グ ランド オー プン!
て住 め る よ う に な り
なくなっ ているところもありま 21日の作業は、 トタン葺きの 15時
まし た 。 で も こ の い 今 号 はそ の メ ン バ ー
した 。 途中で終了。 安 東 市 長 あいさ つ
ちょ う 庵 は ま だ ま だ 紹 介 を兼 ね て 新 聞 を

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